自筆証書遺言作成の流れ

想いを形に。行政書士がわかりやすくサポートします


STEP 1|遺言者との面談・ヒアリング

まずはご本人との面談にて、遺言を作成される背景やご意向を丁寧にお伺いします。
相続人や財産の状況、ご希望の分配方法についても詳しくお聞きします。


STEP 2|作成に必要な資料の収集

相続関係や財産内容を確認するために、戸籍謄本・登記簿謄本・預金情報などの資料を収集します。
資料の収集がご不安な方には、行政書士が代理取得も対応可能です。


STEP 3|遺言案文の作成

ヒアリング内容と資料に基づいて、法律に沿った遺言の案文を作成します。
後々のトラブルを避けるために、わかりやすく、明確な表現で整えます。


STEP 4|内容の最終確認

作成した案文をご本人に確認いただき、内容に誤りや修正がないかを丁寧にチェックします。
ご希望や気になる点があれば、修正にも対応いたします。


STEP 5|案文のお渡し・自筆での清書

最終確認後、清書用の案文をお渡しします。
ご本人にて全文を「自筆」で書いていただく必要があります(※ワープロや代筆は無効です)。


STEP 6|完成した遺言のチェック

清書後の遺言書を確認し、不備や記載ミスがないかを確認します。
封印の仕方や保管方法についてもアドバイスいたします。


STEP 7|納品・保管アドバイス

完成した遺言書とともに、作成内容の控えや注意事項を納品します。
「法務局への保管制度」や保管場所についてのアドバイスも行っております。


自筆証書遺言を安全・確実に

自筆証書遺言は費用を抑えて作成できますが、方式の誤りや不備があると無効になるリスクもあります
行政書士のサポートにより、安心・確実な遺言作成が可能です。


お問い合わせ

📞 090-7182-3612
✉️ asoffice.flw@gmail.com
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