医療に理解のある行政書士がサポートする、安心の遺言書作成支援
将来への備えとして注目されている「遺言書」。
しかし、いざ作成しようと思っても「どの形式で作ればいいのか分からない」「内容に不備があると無効にならないか不安」という声も多く聞かれます。
当事務所では、公正証書遺言と自筆証書遺言の作成支援を専門業務として行い、一人ひとりのご事情に寄り添ったサポートを行っています。
医療に理解のある行政書士としての強み
私は大学卒業後、製薬企業にて23年間にわたり医薬情報担当者(MR)として主にがん領域を担当し、医薬品の適正使用に関する情報提供に従事してきました。
その経験を活かし、医療分野に理解のある行政書士として、病気やご高齢などの背景をふまえた丁寧な対応を心がけています。
「病気の進行が不安」「家族に迷惑をかけたくない」といったご相談も安心してお寄せください。
公正証書遺言の作成支援
公正証書遺言は、公証役場で公証人が作成する形式の遺言書です。
遺言内容を口述し、それをもとに公証人が文章を作成するため、法的不備がなく、信頼性が高いのが特徴です。
また、原本は公証役場で保管されるため、紛失や改ざんの心配もありません。
高齢の方や病気で筆記が難しい方にも適しています。
当事務所では、遺言内容の整理や証人の手配、公証役場とのやり取りもすべてサポートいたします。
自筆証書遺言の作成支援
自筆証書遺言は、遺言者が遺言書の全文を自筆で作成する方式です。
手軽に作成できる一方で、書き方や内容に不備があると無効になる恐れもあります。
また、従来は家庭での保管が一般的でしたが、現在は法務局での保管制度も始まり、安全に管理できるようになりました。
当事務所では、形式や文言のチェック、法務局保管制度の利用支援まで、確実な作成をお手伝いします。
遺言書作成は「もしも」に備える大切な準備です
遺言書は、「残された家族が困らないようにするための思いやり」でもあります。
特に、医療的な事情や介護、相続人間の事情などが複雑な場合、早めの準備がトラブル防止につながります。
当事務所では、わかりやすく丁寧にご案内いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。
「まずは話だけ聞きたい」という方も大歓迎です。
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行政書士事務所 FLW
代表:土田 智之(Tomoyuki Tsuchida)
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