特定動物の飼育許可申請|手続きの流れと注意点


1. 許可がないと飼えません!

特定動物の飼育には、都道府県等の知事の許可が必要です。
無許可での飼育は法律違反となり、罰則の対象になります。


2. 許可申請の基本的な流れ

申請から許可取得までは、以下のような流れになります:

① 事前相談(推奨)

  • 飼育予定地の自治体(保健所など)に事前相談
  • 計画している動物や施設の概要を伝える

② 書類作成・提出

  • 飼育施設の構造図、配置図、管理計画などを作成
  • 必要な添付書類(飼育責任者の経歴など)とともに提出

③ 現地調査

  • 行政担当者が現地で施設の構造等を確認
  • 基準を満たしていれば許可へと進む

④ 許可の交付

  • 問題がなければ、正式な許可証が交付
  • 許可後も定期的な報告・点検義務あり

3. 申請に必要な主な書類

  • 特定動物飼養・保管許可申請書
  • 飼育施設の構造図・周辺地図・写真
  • 飼育管理計画書(給餌・清掃・緊急時対応など)
  • 動物の種名・個体数・入手経路などの情報
  • 飼育責任者の経歴書や飼育経験の証明

※ 自治体によって細かい書式や様式が異なるため、必ず事前に確認を


4. 許可が下りるまでの期間

書類の不備がなければ、おおむね1〜2か月程度で許可が下りることが多いですが、
施設の整備状況や申請内容により前後することがあります。


5. 許可後も必要なこと

  • 飼養状況の定期報告(年1回など)
  • 施設変更・動物の死亡・譲渡などの届け出義務
  • 事故や逃亡が発生した場合の緊急連絡体制

違反があった場合は許可の取消しや罰則の対象となります。


まとめ

  • 特定動物は都道府県の許可制で、申請には施設基準のクリアが必要
  • 書類作成・現地調査を含めた慎重な手続きが求められる
  • 許可後も継続的な管理と報告義務がある

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