① はじめに|永住許可は人生設計に大きく関わる手続き
日本で長く生活する外国人にとって、永住許可は「在留期間の更新手続きから解放される」「家族との生活が安定する」といった大きなメリットがあります。
しかし、永住許可の申請は簡単ではありません。
- 在留年数や就労状況
- 納税・社会保険の履歴
- 家族関係や生活基盤
など、多角的な条件を満たす必要があります。
この記事では、永住申請の基本条件や注意点、行政書士によるサポート内容を解説します。
② 永住許可申請とは?
永住許可申請とは、在留資格に関わらず、日本で無期限に在留できる資格を取得する手続きです。
永住者は更新手続きが不要になり、就労制限もありません。
✅ 申請条件(一般的な例)
- 在留期間:原則10年以上(うち就労・居住資格で5年以上)
- 素行:法令遵守、犯罪歴なし
- 生活基盤:安定した収入・納税・社会保険加入
- 身元保証:必要に応じて配偶者・親族の情報
※配偶者ビザや定住者ビザからの申請は、在留年数が短縮される場合があります。
③ よくある不許可理由と注意点
永住許可では、入管庁は「日本で安定的に生活できるか」を重視します。
⚠️ 不許可になりやすいケース
- 納税や社会保険の未納
→ 過去に滞納がある場合は、改善状況を証明する資料を添付する必要があります。 - 収入が不安定・低い
→ 雇用契約書、給与明細、銀行口座の残高証明などで安定性を示す。 - 資格外活動や職務内容の不一致
→ ビザに認められていない活動をしていないか確認。 - 犯罪歴やトラブル歴
→ 刑事事件や入管法違反がある場合、永住許可が難しくなります。
④ 【想定事例①】納税記録の不備を補ったケース
〈背景〉
Cさん(ベトナム国籍)は在日8年。過去に住民税の未納があったため、永住申請に不安を抱えていました。
〈行政書士の対応〉
- 納税証明書を確認し、遅延の理由と改善策をまとめた補足資料を作成。
- 自動引き落とし登録や給与証明で収入の安定性も示す。
〈結果〉
無事に永住許可が下り、今後は更新手続きの心配が不要に。
⑤ 【想定事例②】配偶者ビザから永住を取得したケース
〈背景〉
Iさん(フィリピン国籍)は日本人の配偶者と結婚し、在留期間中に子どもが生まれました。
結婚から5年経過し、永住申請を希望。
〈行政書士の対応〉
- 婚姻期間・同居実績・子どもの養育状況を証明する書類を整理。
- 配偶者からの扶養・生活支援状況も理由書にまとめ、安定した生活基盤を説明。
〈結果〉
在留年数が通常より短くても許可され、家族と安心して生活継続。
⑥ 永住申請の手続きの流れ
- 事前相談・ヒアリング
在留年数・就労状況・家族構成などを確認。 - 必要書類の案内・収集サポート
入管が重視する書類(納税証明、雇用証明、婚姻・出生証明など)を整理。 - 申請書・理由書作成
不許可リスクを分析し、補足資料で安定性を説明。 - 入管庁への申請(行政書士取次)
代理で提出するため、本人出頭は不要。 - 結果通知・フォローアップ
許可後の手続きや、必要に応じて在留カード更新などもサポート。
⑦ 行政書士に依頼するメリット
- ✅ 永住申請条件の整理と、必要書類の確認
- ✅ 不許可リスクの事前分析と理由書の作成
- ✅ 入管庁への代理申請で本人出頭不要
- ✅ 納税や収入の不安定さを補う資料作成
- ✅ 配偶者ビザ・定住者ビザなど、個別ケースへの柔軟対応
⑧ ご相談・お問い合わせ
永住許可申請は、人生設計に直結する重要な手続きです。
不安な点がある場合、早めの相談が成功の鍵となります。
📩【お問い合わせフォーム】
👉 https://form.run/@asoffice-flw-kc9eE72uVsG2Asxoaqzy
💬【LINE Works 相談】
👉 https://works.do/GkitzHp
📍対応エリア:長野県北信地域(長野市・中野市・須坂市・飯山市など)
📞 電話:090-7182-3612(まずはメールまたはLINEでのご連絡を推奨)
⑨ まとめ
- 永住許可は「在留年数」だけでなく、生活の安定性・納税・法令遵守が審査のポイント。
- 不許可リスクを減らすためには、補足資料や理由書の作成が重要です。
- 行政書士は、許可率を高めるためのサポートを行い、安心して永住申請を進められるよう支援します。

