在留カードをなくしてしまった場合はどうすればいいですか?

在留カードは、日本で生活する上で最も重要な身分証明書のひとつです。
紛失・盗難・破損などが発生した場合、迅速な対応が必要です。

今回は、カードをなくしてしまったときの正しい手順をわかりやすく解説します。


1. まずやるべきこと|警察へ届出(遺失届・盗難届)

在留カードを紛失した場合、最初のステップは 警察への届出 です。

  • 交番または警察署で「遺失届」または「盗難届」を提出
  • 受理番号(受理証明)が発行される
  • この番号は入管の手続きで必要となる

すぐに行うことが重要です。


2. 次に入管で「再交付申請」を行う

在留カードの再交付は、地方出入国在留管理局で行います。

● 必要な主な書類

書類内容
在留カード再交付申請書所定様式・記入漏れに注意
パスポート有効期限を確認
警察署の受理番号が分かるもの遺失届・盗難届の受理番号
写真(縦4cm×横3cm)6か月以内に撮影

※破損の場合は破損したカードも持参します。

● 手続き期限

  • 紛失・盗難の場合:14日以内に再交付申請が必要
  • 海外で失くした場合は、帰国後 14日以内

期限を過ぎると、在留資格に関わる指導や不利益が生じる場合があります。


3. 交付までの期間は?

通常、再交付手続きは比較的スピーディーです。

  • 当日~数日でカードを受け取れることが多い
  • ただし混雑状況やケースによって異なる

受け取り方法は、窓口での受取が基本です。


4. よくある質問

■ Q1. 紛失中に警察から連絡されたら?

カードが見つかった場合、警察から連絡があります。
その時点でまだ再交付カードを受け取っていなければ
見つかったカードを使用できます。

■ Q2. 住所変更前の在留カードをなくした場合?

まずは再交付 → 新しいカードで住所変更届の順番となります。

■ Q3. 紛失を繰り返すと不利になりますか?

頻繁な紛失は、更新や永住申請でマイナス評価になることがあります。
管理には十分注意しましょう。


5. まとめ|紛失したら「警察 → 入管」の順で迅速に対応

  • 紛失・盗難に気付いたらすぐ警察へ
  • 14日以内に入管で再交付申請
  • 必要書類を揃えれば手続き自体は難しくない

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