はじめに
「配偶者ビザを申請したけれど、不許可になってしまった…」
そういったご相談が、実は少なくありません。
この記事では、配偶者ビザ申請で不許可になりやすいケースと、再申請の際に注意すべきポイントを詳しくご紹介します。
1. 配偶者ビザが不許可になる主な理由
🔻(1)婚姻の実態が不十分
- 短期間での結婚
- 同居していない
- 面談で説明が曖昧
- 写真や連絡履歴が少ない
🔻(2)収入・生活基盤が不安定
- 配偶者の収入が基準を満たしていない
- 職業や雇用状況が不明確
- 無職・アルバイトのみの場合、追加説明が必要
🔻(3)提出書類の不備・説明不足
- 質問書が形式的
- 記載内容と実態にズレがある
- 日本語訳が不自然・誤訳
- 過去の申請と矛盾する情報
2. 【想定事例】初回申請が不許可 → 再申請で許可に至ったケース
ご相談者:タイ出身Eさんと日本人Fさん(中野市在住)
初回申請では、交際期間が短く、同居も始めたばかりという状況で、説明不足のまま申請してしまい不許可に。
再申請時には、以下の点を強化:
- 出会いから結婚までの経緯を詳細に記述
- 同居生活の写真や、生活費分担の説明書を添付
- Fさんの雇用証明書・給与明細を明確に提出
→ 結果、2回目の申請で無事に許可が下りました。
3. 再申請で重要なポイント
✅(1)不許可理由をしっかり把握
- 入管から届く「不許可通知書」に原因が記載
- 誤解・情報不足があれば訂正のチャンスあり
✅(2)申請内容の見直しと再構成
- 単なる再提出ではなく、資料と説明を強化することが大切
- 前回と同じ内容で再提出すると、再度不許可になるリスク大
✅(3)書面での「説明力」がカギ
- 事実だけでなく「なぜそうなのか」を丁寧に書く
- 写真や補足文書を活用し、信頼性を高める
4. よくあるご相談【FAQ】
Q. 不許可の理由がわかりません。どうすれば?
→ 不許可通知の内容をもとに、当事務所が内容を精査し、対策を立てます。通知があればPDFや写真でお送りください。
Q. 再申請までにどれくらい期間をあけるべきですか?
→ 原則、すぐにでも可能ですが、準備をしっかり整えてからの提出が重要です。1~2か月の準備期間を設けることが多いです。
Q. 再申請は許可されやすいですか?
→ 内容の改善が伴っていれば可能性は高まりますが、「前回と同じ書類・説明」のままでは厳しい結果になることもあります。
5. 当事務所のサポート内容
行政書士事務所FLWでは、配偶者ビザの不許可対応にも力を入れています。
- 不許可通知の内容精査
- 再申請に向けた書類構成と説明書の作成支援
- 写真や補足資料の選定サポート
- 再申請までのスケジュール管理
- 2025年10月以降は申請取次による代行も対応予定
まとめ
配偶者ビザの不許可は、けっして珍しいことではありません。
大切なのは、原因を冷静に把握し、改善した形で再申請を行うことです。
一人で悩まず、専門家にご相談ください。誠実な対応で、再申請を全力でサポートいたします。
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