【配偶者ビザの不許可事例】よくある原因と再申請で気をつけたいポイントとは?

「配偶者ビザを申請したけれど、不許可になってしまった…」
そんなご相談は実際に多く寄せられます。

不許可には必ず理由があり、そこを的確に把握して改善すれば再申請で許可されるケースも少なくありません

今回は、配偶者ビザの申請で不許可になりやすい理由や、再申請時に押さえておきたいポイントを、想定事例も交えて解説します。


配偶者ビザが不許可になる主な理由

1. 婚姻の実態が不十分

  • 交際期間が短く、出会いや結婚に至るまでの経緯が説明不足
  • 同居していない、または同居開始が最近で生活の実態が伝わりにくい
  • 写真やメッセージ履歴などの提出がほとんどない

2. 収入・生活基盤が不安定

  • 配偶者(日本人)の収入が安定しておらず、扶養能力に疑問がある
  • 非正規雇用や無職で、生活に必要な支出をカバーできるか不明確
  • 所得証明書や課税証明書の提出が不十分

3. 書類不備・説明不足

  • 提出書類の記載内容が形式的で、申請理由が伝わらない
  • 過去の申請との整合性が取れていない
  • 日本語訳が不自然、誤訳による誤解を生むことも

【想定事例】初回申請が不許可 → 再申請で許可に至ったケース

相談者:タイ出身のEさんと日本人Fさん(長野県中野市在住)

初回の配偶者ビザ申請では、結婚してからまだ2か月しか経っておらず、同居も1週間前からという状況。
質問書も形式的で、生活の様子や出会いの経緯がうまく伝わらず、不許可に。

当事務所で再申請をサポートし、以下の点を改善しました。

  • 出会いから結婚に至るまでの経緯を詳細に記述
  • 同居生活の写真(買い物・自宅での食事風景など)を10点以上添付
  • 生活費の分担状況を説明した文書を作成
  • 日本人配偶者の雇用証明書と最新の給与明細を提出

→ 再申請から約1ヶ月で無事、在留資格「日本人の配偶者等」が許可されました。


再申請で重要なポイント

✅ 不許可理由の確認

入管から届く「不許可通知書」に、理由が記載されています。
これを正確に読み取り、どこに問題があったのかを分析することが最初の一歩です。

✅ 書類・説明の再構成

前回と同じ内容で再提出しても、結果が変わる可能性は低いです。
内容を見直し、「誤解を生まない説明」「客観的に証明できる資料」を丁寧に整えましょう。

✅ 説明力の強化

入管審査では、「どれだけ丁寧に事実を伝えられるか」が鍵です。
生活の実態や夫婦関係の信頼性を、文章・資料・写真でしっかり補強することが求められます。


よくあるご相談【Q&A】

Q. 不許可の理由がわからないのですが、どうすればいいですか?
A. 不許可通知書を拝見できれば、当事務所で原因を推定・分析し、対応策をご提案いたします。

Q. すぐに再申請できますか?
A. 可能です。ただし、十分な準備が必要です。
一般的には1〜2か月の準備期間を設け、しっかり整えてから再申請することをおすすめします。

Q. 再申請は許可されやすいですか?
A. 改善された内容で提出すれば、許可される可能性は十分にあります。
「前回と同じ書類」「説明の改善がない」場合は再度不許可になる可能性もあるため、慎重に対応しましょう。


当事務所のサポート内容

当事務所では、配偶者ビザの不許可対応を含め、再申請に関するご相談を多数お受けしています。

  • 不許可通知の内容分析と改善ポイントのご提案
  • 再申請に必要な書類一式のサポート
  • 申請理由書・質問書の作成代行
  • 写真や生活資料の選定・整理
  • 進捗管理と申請スケジュールの調整

📌 初回相談では、これまでの経緯や現在の状況を丁寧にヒアリングし、再申請の可能性を一緒に検討します。


📩 ご相談・再申請のご予約はこちら

下記のフォームより、配偶者ビザ再申請のご相談を承っております。

👉 初回相談フォームはこちら(form.run)

📍当事務所(長野県中野市)では、メール相談・オンライン相談にも対応しています。

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