【農業でも長く働ける時代へ】短期アルバイトから「特定技能1号」取得へ|長野県北信地域・農業分野の実例


季節労働で終わらせないために

「農業の仕事は好き。でも短期のアルバイトしかできない」
「ビザの関係で毎年更新に不安がある」
そんな声を多く耳にします。

農業分野では、これまで「技能実習」や「短期雇用」が中心でしたが、2019年から『特定技能1号』により、長期かつ安定的な雇用が可能になりました。
今回は、長野県北信地域の農業法人に季節雇用されていたネパール人男性が、『特定技能1号』を取得し、長期就労に切り替えられた事例をご紹介します。


【想定事例】

Case|季節アルバイト → 特定技能1号を取得し、正規雇用へ

外国人のプロフィールネパール国籍 男性(29歳)
在留資格:短期滞在 → 特定技能1号(農業分野)
相談の背景– 季節アルバイトで毎年短期雇用されていた
– 雇用主も長期雇用を望むが制度がわからず困っていた
勤務先北信地域の農業法人(野菜・果樹の栽培・出荷)
当事務所の支援– 特定技能の対象分野であることを確認し制度説明
– 外国人本人に試験案内(技能試験・日本語試験)
– 雇用主と連携し支援計画書・雇用契約書を整備
– 出入国在留管理局への在留資格変更申請
結果「特定技能1号(農業分野)」として在留資格変更が認められ、通年雇用に切り替え成功

【制度解説】

「特定技能1号(農業分野)」とは?

農業分野における人手不足に対応するために設けられた在留資格で、特定技能評価試験(農業技能・日本語)に合格することで就労が可能になります。

対象業務例

  • 作物栽培(野菜・果樹・穀物など)
  • 畜産作業(飼育・搾乳など)
  • 加工・出荷・農業機械の操作補助など

主な要件

  • 技能実習2号の良好修了、または評価試験の合格
  • 日本語能力試験(N4程度)やJFT-Basicなどの言語要件
  • 雇用主による支援体制(生活・職場・日本語学習支援など)

【ポイントと注意点】

  1. 特定技能への切り替えで「季節労働」から「長期雇用」へ
     農業法人にとっても、熟練した人材を安定的に確保できるという大きなメリットがあります。
  2. 「支援計画」の整備が審査の要
     生活支援、日本語教育、職場相談などの体制が求められます。計画が不十分だと申請が通らない可能性も。
  3. 外国人本人の試験対策も重要
     技能・日本語ともに試験が年数回行われています。情報収集と準備を早めに行うことが成功のカギです。

【Visa Support NAGANO HOKUSHIN の支援内容】

  • 特定技能評価試験の情報提供と合格戦略のアドバイス
  • 農業法人への制度説明と支援体制づくり
  • 就労契約・支援計画・業務内容書類などの一括整備
  • 入管への在留資格変更申請の代理提出・進捗管理

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