日本の大学・専門学校・日本語学校へ進学する際に必要となるのが「留学ビザ」です。
今回は、留学生ビザ申請で求められる主要書類と、審査で特に見られるポイントをまとめます。
1. 留学生ビザの主な提出書類
| 書類名 | 内容・ポイント |
|---|---|
| 在留資格認定証明書交付申請書 | 学校が代理で作成・提出するケースが多い。 |
| パスポートのコピー | 顔写真ページ・署名ページなど。 |
| 入学許可書 | 学校が発行。入学時期・コースが明記されている必要。 |
| 最終学歴の卒業証明書 | 高校卒業証明や大学卒業証明など。 |
| 成績証明書 | 過去の学業成績を示す重要資料。 |
| 経費支弁書 | 日本での学費・生活費を誰が支払うかを明示。 |
| 経費支弁者の収入証明・残高証明 | 仕送り能力・支払能力の裏付けとなるため非常に重要。 |
| 写真(縦4cm×横3cm) | 6カ月以内のもの。背景無地。 |
2. 書類準備のポイント
◆ 学校指定の様式に合わせる
日本語学校や大学・専門学校は、学校ごとに独自の書類フォーマットがあるため、指示に従うことが大切です。
◆ 経費支弁者の証明が審査の中心
以下が不十分だと不許可につながることがあります:
- 残高証明が不足している
- 収入額と学費・生活費が釣り合っていない
- 支弁者との「関係性」が説明不足
◆ 学習目的が明確であること
「なぜ日本に留学したいのか」「卒業後の進路」など、理由書でしっかり記述することが評価につながります。
3. よくある不備・注意点
- 残高証明書は「発行日から3カ月以内」である必要がある
- 成績証明書は原本提出が求められるケースが多い
- 申請人本人の学習意欲が感じられない内容は審査が厳しくなる
- 虚偽の支弁説明は即不許可になるため絶対に避けること
4. まとめ|留学生ビザは「学習目的」と「支弁能力」が鍵
- 必要書類は多いが、学校が代理作成してくれる部分もある
- 最重要は「経費支弁能力の証明」
- 進学理由を明確にし、書類の矛盾をなくすことが大切

