ナンバープレート変更時に必要な「封印」とは?手続きの流れと注意点

車の引越しや名義変更でナンバープレートを交換する際に、「封印(ふういん)」という作業が必要になることをご存じですか?

この「封印」は、車両の登録制度の一環であり、適切に取り扱わないと車が公道を走れない重要な工程です。

今回は、ナンバープレート変更時に必要な「封印」の基本と、スムーズに手続きを進めるためのポイントを解説します。


「封印」とは何か?

封印とは、後部ナンバープレートの左側に取り付けられている金属のキャップで、陸運局が正式に取り付けるものです。

封印を施すことで、その車両が正規に登録されたものであり、不正なナンバーの付け替えがされていないことを証明しています。

✅ ナンバーの盗難防止や車両の不正利用防止のために設けられた制度です。


封印が必要になる主なケース

ケース封印の取り付け要否
引越しによる管轄変更必要
所有者・使用者の名義変更必要
希望ナンバーへの変更必要
車両の一時抹消からの再登録必要
軽自動車の登録変更不要(軽自動車は封印制度対象外)

封印の取り付け方法と流れ

通常、封印は以下の流れで取り付けます。

  1. 必要書類を用意(車検証、申請書、印鑑など)
  2. 陸運局でナンバープレートの交付を受ける
  3. 陸運局の構内で封印作業(係員が取り付け)
  4. 新しいナンバープレートと封印を確認して手続き完了

✅ 原則として、ナンバープレートを取り付けた車両を陸運局に持ち込む必要があります。


出張封印が可能な場合も

忙しくて陸運局に行く時間がない、遠方で車両の移動が困難という方は、**「出張封印制度」**を利用できる場合があります。

■ 出張封印とは?

行政書士が登録申請・ナンバー交付を代行し、車両がある場所で封印を取り付ける制度です。

出張封印のメリット注意点
車両を陸運局へ持ち込まなくてもよい出張封印が利用できるのは特定の行政書士のみ
平日忙しい方、複数台まとめて変更したい場合に便利地域によっては出張封印の対象外となる場合あり

✅ 出張封印が可能な行政書士は、自動車登録手続き代行業務の届出がある行政書士のみです。


必要書類と申請時のポイント

書類名内容
自動車検査証(車検証)登録内容が正しいことを確認するための書類
委任状行政書士が代理申請する場合に必要
所有者・使用者の印鑑認印または実印(自治体によって異なる)
希望ナンバー予約済証希望ナンバーを申請した場合のみ必要

✅ 書類に不備があると、ナンバー交付・封印作業ができないので事前確認が重要です。


よくあるトラブルと注意点

トラブル事例解決策
陸運局に車両を持ち込めない出張封印が利用できる行政書士に相談する
希望ナンバーの予約を忘れて申請日が間に合わない事前に予約し、余裕を持ったスケジュールを立てる
委任状の記載ミス行政書士に事前確認してもらうことで防止可能

行政書士によるサポート内容

当事務所では、ナンバープレート変更や出張封印を含む、車両関係の手続きをワンストップで対応しています。

  • 車庫証明取得から登録申請、ナンバー交付まで代行
  • 出張封印が可能なエリアでの現地対応
  • 希望ナンバーの予約・取得手続き
  • 各種書類の作成・提出代行

✅ 平日に時間が取れない方や、煩雑な手続きに不安がある方も、安心してお任せください。


まとめ|封印は車両登録に不可欠な重要手続き

封印は、「安全で正規に登録された車」であることを証明する大切な制度です。
ナンバー変更や名義変更の際は、必ず封印の取り扱いが必要になります。

手続きに不安がある方、忙しくて陸運局に行けない方は、行政書士に依頼することでスムーズに進めることができます。
お気軽にご相談ください。


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