【遺言書の種類を比較】あなたに合った遺言書はどれ?行政書士がわかりやすく解説|長野市で相続準備をお考えの方へ


遺言書には3つの種類があります

遺言書は大きく分けて次の3種類があります。
それぞれ特徴があり、目的や状況に応じた選択が重要です。

種類特徴費用家庭裁判所の検認
自筆証書遺言本人が自分で全文を書くほぼ無料(行政書士サポートあり)必要
公正証書遺言公証人が作成、公証役場で保管作成費用+手数料不要
秘密証書遺言内容は秘密、公証人に存在だけ証明してもらう作成費用+手数料必要

自筆証書遺言の特徴と注意点

メリット

  • ✅ 手軽に作成できる
  • ✅ 費用がほとんどかからない
  • ✅ 何度でも書き直しが可能

デメリット

  • ❌ 家庭裁判所の検認が必要
  • ❌ 紛失・改ざんのリスクあり
  • ❌ 書き方のミスで無効になることがある

おすすめのケース

  • 比較的財産が少なく、相続人同士で信頼関係がある場合
  • 法務局の自筆証書遺言保管制度を利用する場合

公正証書遺言の特徴と注意点

メリット

  • ✅ 法的に最も確実
  • ✅ 家庭裁判所の検認が不要
  • ✅ 紛失や改ざんの心配なし(公証役場が保管)

デメリット

  • ❌ 作成に手数料がかかる
  • ❌ 証人2名の立会いが必要

おすすめのケース

  • 相続財産が多い、または複雑な場合
  • 相続人間で争いが起きる可能性が高い場合
  • 相続人以外(内縁の妻、孫、介護してくれた人など)に遺したい場合

秘密証書遺言の特徴と注意点

メリット

  • ✅ 内容を誰にも知られずに作成できる

デメリット

  • ❌ 家庭裁判所の検認が必要
  • ❌ 紛失や改ざんのリスクがある
  • ❌ 実務上あまり使われていない

おすすめのケース

  • 遺言内容を生前絶対に秘密にしたい場合(ただし、リスクも高い)

【比較まとめ】

項目自筆証書遺言公正証書遺言秘密証書遺言
費用ほぼ無料(行政書士支援あり)公証役場手数料+作成費用公証役場手数料+作成費用
保管場所自宅 or 法務局公証役場が保管自宅で保管
家庭裁判所検認必要不要必要
紛失・改ざんリスク高いほぼゼロ高い
おすすめ対象家族仲が良く、財産が少ない場合財産が多く、争いを防ぎたい場合特別な事情で秘密にしたい場合

【想定事例】長野市でのご相談(想定)

  • 想定事例①:自分で遺言書を書きたいが、内容が正しいか不安
     → 自筆証書遺言作成支援(行政書士が文案チェック)
  • 想定事例②:家族がもめないよう確実な遺言書を作りたい
     → 公正証書遺言作成支援(行政書士が公証役場調整・証人手配)
  • 想定事例③:秘密で遺言書を残したいが、リスクも心配
     → メリット・デメリットを比較し、より安全な作成方法をご提案

行政書士事務所 FLWのサポート内容

  • 自筆証書遺言作成支援(文案作成・内容チェック)
  • 公正証書遺言作成支援(文案作成・証人手配・公証人との調整)
  • 法務局保管制度の申請支援
  • 家族会議・生前対策のご相談
  • 相続手続き全般のご相談(メール・LINE対応可)

遺言書の選び方で迷ったら、お気軽にご相談ください

どの遺言書が最適かは、ご家庭の事情、財産の内容、相続人との関係性によって異なります。
行政書士が、お話を丁寧に伺い、最適な選択肢をご提案いたします。

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行政書士事務所 FLW(FLW. | Administrative scrivener’s office)
土田 智之(Tomoyuki Tsuchida)

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