戸籍の取得と「職務上請求書」あれば相続手続きはスムーズに進みます
相続手続きを進めるうえで、最初に必要になるのが戸籍の収集です。
誰が相続人になるのかを確定するためには、被相続人(亡くなった方)の出生から死亡までの連続した戸籍と、相続人全員の戸籍が必要になります。
しかし、実際には…
- 本籍地が何か所にも分かれている
- 古い戸籍が読めない
- 市役所に何度も行く時間がない
- どこまで集めれば良いのか分からない
といった理由から、戸籍収集が相続手続きの最大の壁になるケースも少なくありません。
そんなときに活用されるのが、行政書士の「職務上請求書」と、戸籍の「広域取得」です。
行政書士が戸籍を取得できる「職務上請求書」とは?
行政書士は、依頼を受けて相続手続きを行う際、
**「職務上請求書」**という専用の書類を使って、本人に代わり戸籍を取得することができます。
職務上請求書でできること
✅ 被相続人の出生から死亡までの戸籍を取得
✅ 全国どこの市区町村の戸籍でも請求可能
✅ 手続きに必要な戸籍を行政書士が判断して取得
✅ 役所に出向く必要がなくなる
✅ 書類の不備・取り直しのリスクを軽減
なぜ行政書士が代行できるの?
行政書士は法律で認められた国家資格者であり、
業務の一環として公的書類の取得を行うことが認められています。
ただし、職務上請求書は
「正当な業務の範囲内」
「本人の依頼に基づいて」
という条件のもとでのみ使用でき、
個人情報保護の観点からも非常に厳格に管理されています。
全国どこでも戸籍が取れる「広域取得」とは?
相続では、「本籍地が複数ある」ケースが非常に多く見られます。
結婚・転籍・引越し等を繰り返すことで、被相続人の戸籍が複数の役所にまたがることも珍しくありません。
例:広域にまたがるケース
- 長野県 → 東京都 → 神奈川県 → 最終本籍地:大阪府
⇒ 4か所から戸籍を集める必要あり
これをすべてご本人が取り寄せようとすると…
- 役所ごとに申請書を書かないといけない
- 郵送請求の方法が分かりにくい
- 定額小為替の用意が面倒
- 何度も書類の不備で差し戻される
といった負担が生じます。
行政書士による広域取得サポート
行政書士に依頼することで、
✔ 戸籍の所在調査
✔ 必要な役所への一括請求
✔ 読みづらい古戸籍の解読
✔ 相続人の確定まで対応
をまとめて任せることができます。
「どこから集めればいいか分からない」状態でも問題ありません。
行政書士が、戸籍をたどりながら順に取得していきます。
戸籍収集を専門家に任せるメリット
✅ 正確性が高い
必要な戸籍の抜け漏れを防ぎます。
✅ 時間と労力を大幅に削減
役所通い・郵送手配が不要になります。
✅ 手続きの「最初のつまずき」を回避
戸籍が揃わない限り、相続の手続きは一切進みません。
✅ 心理的な負担が軽減
ご家族を亡くした直後の負担を最小限にできます。
よくある質問
Q. 自分で取ることもできますか?
A. 可能ですが、必要な戸籍を判断するのが難しく、
不足・ミスにより手続きが止まるケースが多くあります。
Q. 全国の戸籍でも本当に取れるの?
A. はい。行政書士は、職務上請求書により日本全国対応が可能です。
Q. 相続人が多くても対応できますか?
A. はい。相続人が複数いても、関係性を整理し、法定相続人の確定まで対応します。
戸籍の収集でお困りの方へ
相続手続きは、
戸籍集めができなければ、何も進まないと言っても過言ではありません。
- 「どこから集めればいいのか分からない」
- 「役所とのやりとりが不安」
- 「仕事や介護で時間がない」
- 「精神的に手続きをする余裕がない」
このようなときは、無理をなさらず、専門家にご相談ください。
行政書士が、戸籍収集から相続人の確定まで責任をもってサポートいたします。

