【産廃収集運搬業|“許可を維持する”ために毎年チェックしたい5つのポイント】
— 長野県でトラブルを防ぎ、更新をスムーズにするための実務チェックリスト —
産業廃棄物収集運搬業(積替保管なし)の許可は、取得して終わりではありません。
5年間の維持管理が適正であるか を見られるのが更新審査です。
長野県でも、最近は
「実態と許可内容の不一致」「管理体制の不備」
が原因で、更新時に指摘を受けるケースが増えています。
そこで、事業者が 年1回は必ず確認しておきたいポイント をまとめました。
■ 1|車両の現況と許可内容の一致
更新トラブルの大半はここから発生します。
チェック項目
- 現在使用している車両が、すべて許可証に記載されているか
- 廃車した車両が許可に残っていないか
- 写真・車検証に不備がないか
- リース車両の契約内容が変わっていないか
車両の入れ替えが多い業者ほど要注意です。
■ 2|役員・所在地など、法人情報の変更有無
会社の登記内容と許可の内容が一致しているかを必ず確認してください。
- 役員変更
- 本店移転
- 代表者の変更
- 法人成り(個人 → 法人)
いずれも“変更届の漏れ”が非常に多い項目です。
■ 3|委託契約書・マニフェストの運用状況
委託契約書の内容と、実際の運搬方法・車両が一致しているか。
マニフェストの保存期間(5年間)を守っているかも重要です。
よくある不一致
- 契約書の運搬車両と実際の車両が違う
- 運搬ルートの記載が古い
- 電子マニフェストの管理担当者が変わっている
更新前に最も時間がかかりやすい部分です。
■ 4|安全運転管理・点検の実施
運搬車両の定期点検が記録されているか、
日常点検の体制が機能しているかを確認しましょう。
特に事故・破損・飛散防止の管理は、審査でも重視されます。
■ 5|許可証・帳票類の保管状況
- 許可証の原本
- 更新時の申請副本
- 車両写真
- 契約書
- マニフェスト(紙・電子)
- 事務所使用権限(賃貸契約など)
これらを体系的に整理しておくと、更新が非常に楽になります。
■ よくあるご質問
Q1|毎年のチェックを行政書士に依頼できますか?
→ 可能です。年1回の「簡易監査」を利用される事業者も増えています。
Q2|更新の1年前から準備が必要ですか?
→ 車両が多い業者や変更届が多い場合、早めの準備が安心です。
Q3|マニフェストの確認だけお願いしてもよいですか?
→ 部分サポートにも対応しています。
■ “年1回の見直し”で更新トラブルは大幅に減ります
更新に向けて慌てないためには、
日頃からの管理が一番の近道 です。
「軽くチェックしてほしい」「変更届をまとめて整理してほしい」
といった依頼にも対応しています。
▶ 詳しくはこちら|行政書士事務所FLW
https://asofficeflw.com/


